こんにちは~Surikoです~!
今回は絵本のご紹介!
machiさん(machiのえほんばこ)という絵本作家さんの絵本とポストカードを購入させて頂きました。
machiさんは静岡で絵本作家として活動されており、絵本と巨木が好きな方だそうです。
machiさんの旦那さんとは長い付き合いで趣味が合い、仲良くさせているのですが、今回は京都にこられるタイミングでお願いして持ってきて頂きました、ご用意してくださったmachiさん、旦那さん無理を聞いてくださってありがとうございます。
絵本の紹介なんてした事がありませんが、小さい頃は絵本の世界観が大好きで良く読んでもらっていました。
当時は絵が好きとかではなく、その作品の世界観を楽しんでいましたが、今回久々に絵本というものを手にとり、まじまじと絵を見てみると、絵本というのは作家さんが丹精込めて書いた絵と物語をしっかり見る事でより感動できるものなんだと思い知らされました。
絵はとてもあたたかみがあり、色鉛筆で書かれているので、ふんわりとした見た目なのですが、登場人物の表情から背景まで非常に細かく書き込まれていてとても癒やされます。
【チースケとトカゲのこ】
百舌鳥(もず)のチースケと、とかげの物語。
モズのチースケはとかげが大好物!今日も大好きなとかげをもぐもぐ。
そんなときにちいさなトカゲのこがお母さんとはぐれ大粒の涙を流し泣いていました、さぁチースケはどうする!?
ちょっぴり切ないけど、心は通い合っているよ…心あたたまるチースケとトカゲのこのストーリー。
【いのちのわけっこ】
お野菜を育てるというのは、喜びの繰り返し。
芽が出てきてくれてありがとう、元気に育ってくれてありがとう、実をつけてくれてありがとう。美味しかったよありがとう。
日頃何気なく頂いている植物も小さな種から自分の力で一生懸命立派に育った生き物なんだ。
食物連鎖はいのちのわけっこの繰り返し。
またの機会に別の絵本も手にとってみたいと感じました。
machiさん素敵な絵本をありがとうございます!