【岐阜】小京都と言われる高山で食べ歩きの旅

こんにちは、Surikoです。

京都から岐阜の高山まで特急一本でいけるとの事で、今回の旅行は高山に行ってきました。

高山といえば小京都と言われる日本の昔ながらの美しい街並みと飛騨牛など食べ歩きできる事で有名です。

 

特急は「特急ワイドビューひだ」という列車で、なんと列車の先頭席をとる事ができました。

京都を出て滋賀~岐阜は見慣れた景色ですが、それ以降高山までは山間部を通るので景色に癒やされます。

 

高山到着~。

特急という名前ですが列車速度は鈍行とほぼ変わらず、乗換なしですが4時間ほどかかりました。

 

商店街をぶらぶら。

至る所に食べ歩き店やお土産屋が立ち並んでおり、観光地という感じです。

 

「古い町並み」の通り。

名前はそのまま古い町並みという観光地なのですが、ここは国定の重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、歴史のあるお見せが軒を連ねます。

 

高山といえば飛騨牛ですね。

三大和牛が前沢牛、松阪牛、そして飛騨牛…と思っていたのですが、残念ながらもう一つは滋賀の近江牛だそうです。

とはいえ飛騨牛は全国的に知られる有名なブランド牛です。

牛串と食べたいと思います。

立ち寄ったのは「六拾番」さん。

 

厚切りの1,000円と薄切り600円とあります。

厚切りを注文し3分ほど待つと…。

 

ででーん。牛串、写真ではあまり伝わらないのが残念ですが、めちゃくちゃうまし!

 

飛騨小町というお店だったかな?

コロッケとメンチカツを注文。

 

メンチカツはいい肉の上質な肉汁がとても美味しい。

 

こって牛さんで、今回一番食べたかった牛の握りを食べます。

 

トロさしにぎりが特にうまそうに載ってるので頼むしか無いですよね~。

ノーマルにぎりの塩としょうが醤油、そしてトロさしにぎりを注文。

生姜醤油が英語でジンジャーソイソースと書かれていますが、そう書かれるとなんだか嫌ですね笑

 

ノーマルのにぎり。

左が塩で右がしょうが醤油。

さっと炙ってあり両方ともとても美味しいです。

肉の旨味としょうがが合うので、しょうが醤油のほうが好みかな。

 

トロさしはもう説明はいりません。

口の中でドルンッと脂身が溶けて旨味が口いっぱいに広がります。

 

HIDA TAKAYAMA FACTORY

お肉づくしで口をさっぱりする為にデザートを頂きます。

 

クリームブリュレソフトクリーム。

濃厚なお肉の後に、濃厚なアイスとなってしまいました。

でもオイシィ~。

 

翌日。

宿泊は高山で一番景色が良いという高山観光ホテルに泊まりました。

一泊二日なので、朝市など見てのんびりして昼過ぎに帰ります。

 

日本三大朝市の一つで、多くのお土産屋・屋台などが立ち並んでいます。

見てるだけで楽しい。

ホテルの朝食出ててきた朴葉味噌(ほうばみそ)や、地酒を購入。

 

宮川で座ってのんびり。

 

飛騨牛まん本舗で牛まんを頂きます。

ホテルでたらふくご飯を食べたのですが、せっかくなので最後まで食べ歩き笑

 

肉がぎっしり。

これはちょっと普通だったかな。

 

帰りしに駅前にあった蕎麦屋さんに入ってみました。

 

天そば1800円。

 

値段は高めですが、天ぷらが超豪華。

ふきのとうやタラの芽など山菜が山盛りで最高に美味しかったです。

 

こちらは十割そば。最高級そば粉を仕様しているとのことで、見た目からして天ソバ(ニ八)とは違いますね。

 

大根おろしを絡めて…きょぉぉおおお!

 

一泊二日の弾丸旅行でしたが、高山はそこまで広くないので電車で行くならちょうどいい日程だったかもしれません。

今度は車で来て、乗鞍のよほうや白川郷まで足を伸ばして色々散策シてみても楽しいかもしれません。

Suriko

旅や面白い所、不思議な所、絶景な所、ラーメンが好き。


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