PCXはガソリンタンクの位置関係で足元がフラットではない為、コンビニフックが付いていません。
PCX購入の際には、そういう点も考慮して検討しました。最後までやはりその事が気がかりでしたが、結果的に「まぁなれるやろ」という軽い気持ちでPCXを選びました。
しかし、PCXは市内でちょい乗り使用する事が多いため、購入後やはりコンビニフックがない事で苦労し、どうにも我慢できずに二か月後、私は高槻の二りんかんでハンドルブレースを探していました。
そして取り付けたのが上の写真のBikers(バイカーズ)のハンドルブレース。PCX車体の赤に合わせて赤をチョイスしました。そして求めてたコンビニフックも色に合わせて購入しました。
PCXにハンドルブレースを付けて1年たった感想
買うまでハンドルブレースはダサいと思っていたのですが、コンビニフック自体もスマートなデザインで以外にもしっくりきて気に入っています。
何より、コンビニフックは改めて便利やなと再実感しました。趣味バイクはともかく、スクーターにはコンビニフックはさすがにないとキツいです。
細部までかっこいい感じで、何より、1年間ほぼ毎日なにかつりさげて走っていたのにも関わらず色剥げがありません。すごいバイカーズ。
(その後2年半たちましたが、未だに色ハゲはありません。ウソ、1mmくらいの小さなハゲが一つだけ出来ましたチクショー)
小さなコンビニ袋ならこのようにコンパクトに収まるのですが…。
スーパーでもらう大きめの袋ではすぐにタンクに届いてしまい安定しないこともあります。
さすがに大きなってもうたらメットインにいれなはれ言う話ですが、メットインは基本、バイクカバーやら書類やらでぐちゃぐちゃで入るスペースがないのです…w
まとめ
PCXは趣味性もありますが、基本的には街乗りのチョイノリバイクなのでコンビニフックは絶対必要だと感じました。
ハンドル下の小物入れは500mlのペットボトルが入る大きさがありますが、USB系のコードや携帯を入れればペットボトルは入りませんし、基本的には小物のみを入れています。そうなるとコンビニでドリンクを買ったりしても結局コンビニフックの使用頻度が高くなる訳です。