本日、Olympus
E-M1 Mark II
のファームウェアVer3.0が公開されました!
詳細は上の画像の通り。
Mk2でも手持ちハイレゾショットが導入されるかと期待していましたが、さすがにされませんでしたね汗
根本的に処理エンジンの能力が足りないのでしょうか。
今までISO LOWがありましたが、「ISO L65」という表記になり、「ISO L100」というのが追加されました。
Lowはたしか明暗差に弱いと聞いていましたが、L100はどうなんでしょう。検証が楽しみですね。
それよりも一番気になるのが…「静止画の画質を改善しました。」
えええ~!!どう変わったんだろう~!
ハイレゾで撮影すれば、わかるくらい改善されているのでしょうか。
とりあえず室内でのAFを試してみたところ、一瞬です。
「AEL AFL」ボタンを親指AFにあてているのですが、押したその瞬間に迷わず
ピッ!!!!
夜景などでは、AF後にフォーカスリングで合わせなければいけないことがありましたが、暗所でのピントも期待できそうです。
「カード書き込み中に再生や設定変更ができるようにしました。」というのは、これはかなり便利。
夜景撮影などで撮影はいつもかきこみ時間待ちが多いので、書き込み中に設定をいじれるのはありがたい!
Mk2も完成形に近づいてきたんでしょうか。
ちなみに、設定が初期化されますという注意事項が出ますが、今回のアップデートでは設定は前のまま引き継がれていました。
発売後、2年半経過してますし、次の大型アップデートの前に新型が出そうですね!