ダイヤモンドをおとりにして、マルチの時の他のプレイヤーを落とし穴に落とす仕組みを紹介します!
友情崩壊が免れないので、くれぐれも悪用しないで下さい!(悪用以外方法はないが)
まずは落とし穴の仕組みの紹介
横10×縦3位の穴をあけます。
端から3ブロック目にそれぞれ粘着ブロックを設置します。
中央に4ブロック分のスペースがある事を確認して下さい。
周囲と同じブロックを設置します。
この時、中央部の開いている部分は深く掘っておいた方がいいですね。
そうしたらレッドストーンパウダーをふっていきます。(左右対称)
レバーをonにすると…ガシャン!中央部が締まりました。
ここに観察者を取り付けます。
観察者を取り付けるだけだと、RSがオフの状態なので落とし穴が空いてる状態になります。
NOT回路を利用して、観察者が反応した時だけ落とし穴が開くように設定します。
このように観察者の前にあるブロックに変化があった時だけ落とし穴が一瞬だけ開き、プレイヤーは下に落ちるという仕様です。
実際に設置してみる
洞窟によくある行き止まりを利用すれば、自然になると思います。
このように適当に周囲を掘って、さっきと同じように中央部に4ブロック開くように左右に粘着ブロックを設置します。
周囲のブロックに合わせるように石ブロックを設置します。
適当に掘って観察者を設置します。
観察者は1マス奥に設置して、手前はダイヤモンドブロックを設置する為あけておきます。
凹んでる所を深く掘っていきます。
下にマグマだまりを作っておけばいいかもしれません。
マグマを入れたら確実に友情崩壊するので注意!水とかにしておけば冗談ですむかもしれませんね。
※ガチで殺したい場合は、クリエイティブモードで、落とし穴の底~4ブロックくらいの高さは全て岩盤ブロックにすると良いでしょう!!!(力強く)
そして、粘着ピストンの後ろにRSパウダーをふっていきます。
観察者の後ろにNOT回路を作って、左右の粘着ピストンとつなげます。
後は、歯茎むき出しの粘着ピストンを綺麗に隠して自然に装います。
通路の幅が、穴の幅より広い場合、ピストンが一瞬開くタイミングで上手いこと落ちない場合があります。
通路の幅と、穴の幅は同じにしましょう。
ダイヤモンドを掘ってしまった友達は…こんな光景を目にする事になるでしょう…。
本来この仕掛はこのように隠し扉として使うものです。
使い方しだいで色々使えるので、友情崩壊しない楽しい使い方でこの仕掛を楽しんでみて下さい。