ちょっと古いと思われるかもですが、私はアレクサ(Alexa)ランクを癖でいつも見るようにしています。
本日、100万を切って97万5510というランキングになっていて、ずっと100万を切ってなかったのでちょっとウキウキしてました。
AlexaのラングはブラウザのAlexaツールバーを利用している人がそのサイトをアクセスする事でポイントになり、ランクがあがっていきます。
例えばSEOやサイト運営などに興味がある人は、Alexaツールバーをブラウザにインストールしている割合が多いと思うので、そういうサイトはAlexa rankが跳ね上がるのは必然だと思います。
その為、ジャンルによって非常に偏りのあるランキングなので、インターネット全体で自分のサイトと他サイトを比べようとするとアクセス数とは比例しない部分が出てきます。
なのでAlexarankは気にするな!あてにするな!など言われてきました。
Suriko.netのような趣味サイトはrankとどう関連付けていくか
ちなみにこのブログ、Suriko.netの月刊(過去30日)アクセス数は、
UU:27312
PV:41085
と、コレくらいなのでブログとしてアクセス数が良い方ではありませんし、Alexaも100万切った!とは言っていますが、100万は一つの区切りであって実際の所全くもって良い方ではありません。
一部のコンテンツを扱うサイトはAlexarankが高く表示されるようですが、高く表示されるジャンルも低く表示されるジャンルも、同じジャンル同士であれば結局ツールバーを取り入れてる人が来る割合的には同じなので、純粋に他のサイトとアクセス数の規模を比較できるものだと思いました。
(極端にアクセス数が少ないサイトや、サイトの歴が浅いサイトはrankが正確でない場合があります)
人気サイトを持つ方は別として、これからブログを始めようとしている方や、アクセス数を伸ばしたいと考えてる方にとっては自分のサイトの立ち位置を知る為にもrankの推移は見ておくべきなのではと思います。
古都コトきょーとはこのブログの数倍のアクセス数がありますが、rankは現時点で65万でした。
このあたりのrankは結構シビアで、同じような記事のサイトで、知り合いと比較した所rankが10万違うとアクセス数が数倍違う…なんていう事もありました。
これらは芸能人のギャラみたいなもので、自分がそのレベルに行ってみないと分からないようです。
アクセス数が少ないサイトは沢山溢れかえっているので、rankは日々大きく推移しますが、
20万、30万、50万、100万pv…アクセス数の多いサイトは全体の数%しかないので、rankが10万違うと倍もしくはそれ以上違うなんて事もあるようです。
まだ私もサイトやブログの運営のコツを掴みきれていないのですが、
この身分から、自分と同じジャンルのはずなのに、こういうサイトは高い傾向にあるな…私が足元にも及ばないと思うサイトは
「運営者自身のブランディングが確立出来てるブログ・サイト」
ですね、自分をアピールする力を持っている人は総じて記事も良く、私のような小学生の感想文みたいな記事だけで勝負しているサイトとは違うな…と感じます。