#6 Minecraft PE 観察者を使ったサトウキビ自動収穫期を作ってみた

エンチャントで紙・本を作る時や、地図を作る際に使うさとうきび畑。

範囲を拡大しすぎて収穫も大変になってきたので、自動化を勧めていきたいと思います。

 

 

まずはクリエイティブでテストしてみます。

今回は幅10ブロックで試していますが、RSは15ブロック信号が届くので15ブロックまでは延長可能です。

サトウキビは砂の上、そして水の横でしか植える事ができないので、植える場所と水を流す場所を確保します。

それを囲むようになんでも良いのでブロックを置きます。

 

空白の部分は水を流します。

無限水源にする必要はありません。

 

 

水とは反対側の砂の隣に、一段砂と同じ分のブロックを設置します。

 

置いたブロックの上に砂向きにピストンを設置します。

 

ピストンの真上に今回の主役「観察者」を設置します。

向きを間違えないように置きます。

四角が砂向き。用は目の部分です。

 

裏は⚫っぽい感じ。

 

ピストンの後ろに適当なブロックを置きます。

 

ブロックの上にRSパウダーを一直線に引いていき、これで完了!

 

観察者の目の前になんでも良いのでブロックを置いて、一斉にガタン!と作動することを確認しましょう。

 

次はホッパーとチェストを設置していきます。

チェストを角に設置し、ホッパーはチェストに向けて設置します。

 

水を囲むようにホッパーを設置していきます。

全てがチェストにつながってる事を確認しましょう~。

 

これで出来上がり!

最後に動作テストしてみましょう。

 

手動でサトウキビを3段植えて…

「ガチャン!!!!!」

 

 

チェストの中にさとうきびが収納されている事を確認して完成です。

 

早速、クリエイティブで作ってみました。

PEではまだ村人との取引が実装されておらず、紙を頻繁に使うわけではないので5ブロックで作りました。

 

しばらく他の作業をしていたら、もう52個もたまっていました!!

鉄道で近道を地図を作る時など、一気に使うのでその時のために大量に溜めておきたいですね。

 

Suriko

旅や面白い所、不思議な所、絶景な所、ラーメンが好き。


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