#14 Minecraft PE – 地図の使い方。現在地表示・拡張・額縁に貼付

サバイバルでの地下鉄の作成には地図が必須で、広げているうちにこんなになってしまいました笑

実はこの3倍位あるのですが、張りきれないので拠点周辺のみを貼り付けています。

今回は、この地図の使い方について説明していこうとおもいます。

 

地図を作るには、紙が必要になります。

さとうきびから紙を9枚クラフトしましょう。

 

紙9枚で「空っぽの地図」が出来ます。

 

手にもつと、地図を作成というボタンが出るので、タップすると現在の場所周辺の地図が出来上がります。

正方形の右側が少し丸っこくなっていますが、そこはまだ到達してない地点で、近くにいかなければ地図に書き込まれません。

範囲は128×128ブロックで、地図として使用するには少し小さいので、後ほど拡大の方法も紹介します。

 

 

自分がどこに居るのかわかりませんね。

金床でコンパスと組み合わせる事で、現在地を表示させる事ができます。

 

さっきの地図の中に、白い粒が出てきました。

 

米粒みたいな形ですね。

突起が向いてる方角が、今自分が向いてる方角を指しています。

持ちながら歩くと、この米粒は移動します。

また、地図の外に出ると、粒は端っこに行き突起が無くなって○になります。

 

次は冒険の時に実用的にする為に地図の範囲を広げていきます。

拡張の方法は、現在作った地図に、金床で紙を8枚組み合わせるだけです。

地図の拡張は4段階あり、128×128~2048×2048の5種類存在します。

 

位置段階、地図を広げてみました。

256×256の広さ。

最初に家に貼っていたのはこのサイズのマップです。

どこに何があるか確認できますが、小さすぎもないちょうどいい大きさです。

長距離移動には向いていません。

 

もう一度、金床で紙8枚と組み合わせ、512×512ブロックの広さの地図にしました。

はっきり見えていた村もぐちゃっと分かりにくくなってしまいました。

 

1024×1024ブロックの広さの地図。

中距離移動の散策には向いています。

 

最大の2048×2048ブロックの広域地図です。

もはや行ってない部分が9割以上でベージュのただの紙です。

 

村からトロッコで走ってみました。

右端から左端までトロッコが繋がっているのですが、3~4分かかりました。

全てを網羅するのはかなり大変な作業である事が分かります。

 

作った地図は壁紙に貼り付ける事もできます。

行った所は表示されますが、行ってない所は背景の額縁が表示されます。

 

額縁を何枚も並べ、地図を綺麗に並べればワールドマップが作成できます。

必要な時は、その場所の地図を金床でコピーして持っていきます。

自分だけのマップを作成しましょう♪

Suriko

旅や面白い所、不思議な所、絶景な所、ラーメンが好き。


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