わーい、またスマホ変えちゃいました!surikoです。
昨年5月31日に「Zenfone2laserからZenfone3 max5.5に買い替えレビュー」を書いてから一年も経たずして、次はZenfoneから卒業して世界シェア4位のスマホメーカー「OPPO(オッポ)」の日本初上陸機種「R11s」に変更してみました。
というのも…Zenfoneさっそく壊れちゃいました…。扱いが悪いのか?山で濡れたからか?
充電できなくなって、充電差込口を掃除してたら中の板が割れちゃったので…。
ちなみにOPPOはメーカーが自らカメラフォンと謳っているほどカメラに力を入れているメーカーです。
カメラスペックは
「f/1.7大口径レンズ搭載の2000万画素+1600万画素のデュアルカメラ」
Iphoneなどと少しダブルレンズの用途が違うのは、明るい所では1600万画素のレンズが作動し、暗くなると2000万画素のほうに自動で切り替わるとか。
ちょっと何行ってるかわからないですなぁ。ともかく夜でも綺麗に写真が撮れるということらしいです。
さぁここで、私がSimフリーにしてからの歴代フォンを見ていきましょう。
左からOPPO R11s、Zenfone3 max5.5、Zenfone2 laser
Zenfone3を購入した時、5.5インチってでかいなぁ~と思ったのですが、6インチはさらに大きい。
ただ、ベゼルが狭くなった分、携帯自体の大きさはいうほど変わってはいません。
高さ: 155.1mm
幅: 75.5mm
厚さ: 7.1mm
重量: 153g
Zenfone3max5.5の重量が175gなので、20gも軽くなっているんですね。確かに持った感じはかなり軽いかも。
めちゃめちゃ薄くなったのですが、好感がもてる事にイヤホンジャックは廃止していません。
USB Type-cではなく、micro-USBという所は少し残念。
ですが急速充電に対応していて、充電速度はかなり早いです。
Zenfone3と比べるとやっぱり一回り薄くなってるかも。
Zenfone3より手に持った感じ明らかに大きいと感じるのは、薄くなってる分不安定だからかもしれません。
さすがに6万のスマホ(ミドルクラス)なだけあって、背面は少し安っぽい。
びっくりしたのが、指紋認証の正確さと速さ。
Zenfone3とは比べ物になりません。
いままでなんて使えないスマホを使ってたんだと焦りました。
OPPO r11sでは顔認証に対応しているので、どんな感じか撮影してみました。
動画内での1度目の起動時は携帯を動かし顔を認証させてロック解除しました。
2度めはサイドの電源ボタンで顔を隠してロック画面を表示しました。
3度目は顔を隠して携帯を動かしロック画面を表示しました。
最後は再び顔を認証させてロック解除しました。
薄暗い所でも反応しましたし、メガネを外しても、表情を思いっきり変えても認証してました。
これ誰でもいけるんでは?と思い、別の人で試してみると当たり前ですがロックは解除されず。
すげぇ!OPPOすげぇ!
と今の所、OPPOとやらに大満足しています。
中国~?怪しいなぁ~と思っていたのですが、今の中国の技術とセンスは馬鹿に出来ない…。
O-Phoneとかに変えて売れば、日本でも定着しそうな一台でした。