夜景を見に行く男女の心理の違い

こんにちはsurikoです。

私は古都コトきょーとというサイトで夜景を紹介して8年以上がたとうとしています。

数多くの夜景スポットを紹介してきましたが、Analyticsによるとその(夜景ページ全体)閲覧の男女比率は7:3で男性のほうが多い結果となりました。

「夜景」

という単語のみを見ると、どちらかというと女性向き、女性は夜景が好きと考える方が多いのではないでしょうか。

そうなると、男性のほうが閲覧数が多いというのは驚きです。

しかし、そう考えているのは男性のみで、夜景というものに熱中するのは男性のほうが圧倒的に多いのです。

ただ、夜景を見に行く心理が、生物学的に異なる為、私のサイトでは男性の閲覧者数が多いという結果となります。

男性は情報や結果を好み、女性は夜景を見に行くプロセスやふれあいを好む

今から300万年前後、人類の祖先が誕生したときの男女の役割を考えてみましょう。

男は背がガタイが良く、力があるので狩りに出かけては自分の家族に食料を調達するのが主な役割でした。

男性は狩りをする為、あちらこちらを移動するので空間認知能力が発達し、どうすれば狩りを成功する事ができるか、どうすれば家に帰る事が出来るのかなど、物事を理論的に判断し解決しようとします。

そして男性同士の社会で築く縦社会の中で生きていく為に競争心や闘争心などが備わっており、これらが攻撃的になったり相手にマウントを取ったり、論破するなどの行動の理由です。

一方女性は、自分の家で子供の世話や食事の世話などが役割でした。

女性は目を離せばいつ死んでしまうか分からない赤ん坊の為に相手を観察する能力が発達し、感受性が高く誰が相手でもどういう反応をしているか、男性よりはるかに観察能力が優れています。

つまり、男性は物事を組み立てて論理的に解決をするように脳が作られており、女性はコミュニケーションで相手との調和を保つ為に知覚能力が高くなるようにそれぞれの脳は発展していきました。

これらは趣味趣向や、感情のコントロールが限界に達したときの表現に顕著に表れる男女の違いです。

機嫌を損ねた時、心を閉ざし一番優れた解決策がないかと思案する男性たちと、相手に話を聞いてもらおうとコミュニケーションを図ろうとする女性たち、これらはかつて数百万年もの間、狩猟民族として生きてきた我々の脳に刻み込まれた生きる上での本能です。

私生活においてのすべてに共通します。

好きな事をするとき、同じ夜景という趣味でも、

「他の誰よりも数多くの夜景を見つけたい」「他の誰よりも素晴らしい夜景を見つけたい」

といった考えるのは男性的な思考回路であり、

「相手との距離感を図るツール」「ただ単に美しい夜景を見たい」

といった考えるのが女性的な思考回路です。

そのため、男性は一度夜景が好きになると、一つの事に集中し、ほかの夜景サイトやTwitterやインスタのアカウントなどに刺激され、誰よりも数多くの夜景スポットを回りたがり、コレクションとし私みたいにホームページに★でどれくらい綺麗な夜景かを分かりやすく数値化して、より詳しい事をアピールしながら自慢げに紹介しています。感覚でいうと黙々と作業をしている感じです。

一方、女性は夜景がどれくらい綺麗なのかという、細かい事には興味を示しません。

夜景を見に行くプロセスを楽しめたか、夜景が綺麗だったかどうかのみの判断で、右脳と左脳の働きをうまく熟し感受性の高い女性は、数値化しなくとも美しい事は分かっているし、周囲との調和を目指す女性にとってマウントを取る事こそが使命ではないので、それを数で極めていこうという方は少ないのです。

以上の事から、古都コトきょーとの夜景スポット紹介は男性的な目線で紹介されている為、男性の利用者が多いという結果にも頷けます。

夜景に限らず、ほかの趣味や仕事などでもそういったシーンはないでしょうか?

もちろん、男性ホルモン(テストステロン)、女性ホルモン(エストロゲン)のバランスは人それぞれで、さらに胎児期にどのように配分されたかも女性脳、男性脳を分けるため個人差は大きくありますが、全体の平均的な数値をもとに男女の心理の傾向を探るとこのような結果が見えてきます。

男性は理論だてて事細かに情報を整理するから、一見すごく詳しい人と見られがちですが、男性より女性のほうが3%ほど知能が高い事が分かっているそうです。

相手を論破する為、情報を整理して全体像をイメージする男性と、そもそも綺麗な事なんて分かり切った事じゃないのと一言で片づける女性…はたして賢いのはどちらでしょうか?笑

しかしそれでも、男性である私が、男性に向けて記事を書いているのは、やはりナイトハイクというものが夜景の中でもアウトドアに近いジャンルに位置し、夜に山を登るという事が、一般的には男性向けと言えるからです。

Suriko

旅や面白い所、不思議な所、絶景な所、ラーメンが好き。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です